環境に優しく、自宅で充電できる電気自動車ですが、ガソリン車に比べると費用は高め。少しでも安く買うためには、国や自治体の補助金を利用することが大切です。
今回は電気自動車(EV)補助金の「条件」「金額」「注意点」について解説します。
また補助金制度とは別に、電気自動車へ買い替える際に「知らないと大損すること」もご紹介しておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。
電気自動車(EV)購入時に利用できる補助金とは?
日本では2050年カーボンニュートラル(温室効果ガスの排出量ゼロ)の実現に向け、電気自動車など環境に優しい車を購入する方を対象に補助金が用意されています。
2023年8月時点で利用できる補助金は下記の2種類です。
- 国が提供するCEV補助金(クリーンエネルギー自動車導入促進補助金)
- 地方自治体が提供する補助金
基本的に国・自治体の補助金は併用が可能です。ただし、自治体の補助金は住んでいる地域で内容が異なるため、詳しくはHPを見たり、役所の担当者に相談しましょう。
ここでは「国が提供するCEV補助金」に焦点を当て解説していきます。
CEV補助金はいくら?条件・対象車について
補助金の名称 | CEV補助金(クリーンエネルギー自動車導入促進補助金) |
主な交付条件 | 補助金の交付を受けた車の保有期間が原則4年以上 |
新車新規登録日が下記いずれかの場合
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対象車ごとの補助上限額(令和4年度補正) |
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電気自動車(EV)を購入した場合は、最大で85万円もの補助が受けられます。
補助金の申請は、新車登録日から原則1ヶ月以内に行わなければなりません。
CEV補助金の注意点
CEV補助金には予算があり、上限に達すると即終了となります。対象者・申請者の全員が補助金をもらえる訳ではないことは、事前に知っておかなければなりません。
次の章では、補助金制度とは別に「電気自動車への買い替えで知らないと大損すること」をご紹介しています。失敗・後悔したくない方は、こちらもご覧ください。
電気自動車への買い替え、これを知らないとマジで大損します
車を新しく買い替える際は、補助金を利用したり、値引きなどをして「安く車を入手すること」についつい目が行きがちになります。
しかし、もっと重要なポイントがあることはご存知でしょうか?
それは、今乗っている愛車をいかに高く売るかということです。
なぜなら、売却はやり方を工夫するだけで、軽く数十万円単位で費用が変わってくるから。高く売ることに目を向けた方が、結果的には損を防げる場合も多いのです。
重要なポイント
電気自動車へ買い替える際、この事実を知らないとマジで後悔してしまいます。
では、愛車をできるだけ高値で売却するにはどうすれば良いのか?
まず絶対にNGなのが、ディーラーの下取りだけで売却価格を判断してしまうこと。
というのも、ディーラーの下取りは中古車買取店よりも「提示される売却価格」が低いことで有名だからです。愛車を高額で売ることに適した場所ではありません。
下取りだと、相場100万円の車を70万円程で売ることにもなり兼ねないでしょう。
そこでおすすめしたいのが「車買取一括査定サービス」です。
車買取一括査定サービスを利用すれば、愛車の最高価値が簡単に調べられます。
車の商談前に利用しておくことで、ディーラーや販売店が「提示する売却価格が妥当なのか」すぐに判断できるようにもなります。
相場100万円の車を70万円で手放してしまい、後悔することはなくなるでしょう。
このように事前準備として、愛車の最高価値を調べておくことは非常に重要です。
車買取一括査定サービスについて詳しくは次の章をご覧ください。
愛車の最高価値を調べるには「車買取一括査定サービス」
ネットで買取相場を調べても自分にピッタリな情報を見つけるのは簡単ではありません。仕事で忙しい方にとって、中古車買取店1社1社に足を運ぶのも難しいはずです。
そんな時に頼りになるのが「車買取一括査定サービス」です。
車買取一括査定を使えば、車の情報「車種」「年式」「走行距離」などを入力することで複数の買取業者に見積り依頼ができ、無料で愛車の最高価値が調べられます。
業者間で価格競争が起こっており、下取りより高値が付きやすいのもメリットです。
一括査定で愛車を高値で売却できれば、新しい車の購入費にも充てられますし、車選びの幅も広がることでしょう。
とはいえ、一括査定サービスに対して下記のような不安を持っている方もいるはず。
一括査定サービスを利用すると、査定依頼した全ての業者に個人情報が伝わります。
対象買取業者が10社だった場合、査定後はその10社全てから時間関係なく営業電話が殺到するでしょう。もちろん、無視しても意味はなく、断りを入れるまで何度もかかってきます。気づけば、着信履歴が100件・200件と残ることも珍しくありません。
しかし、心配しなくても大丈夫!
実はこれらのデメリットを払拭した「車買取一括査定サービス」があるんです。
下記に「ストレスなしで利用できる車買取一括査定サービス」をご紹介しております。愛車の最高価値を調べたい方は、このサービスを使えば間違いないでしょう。
おすすめの車買取一括査定サービスはMOTA「モータ」
MOTA「モータ」は車買取一括査定のデメリットを払拭したサービスとして有名で、他とは違って電話連絡は高額査定の3社のみ。
MOTA「モータ」は愛車の情報を入力して査定依頼を申込むと、翌日の18時に最大20社の概算査定額がWEB上に提示されます。
そして高い概算査定額を提示してくれた上位3社のみに個人情報が伝わり、電話連絡がくる仕組みです。残りの業者に個人情報が流れることは一切ないです。
もちろん、概算査定額に納得できなければこの時点で断っても問題ありません。
「ディーラーの下取り価格と比べたい」「金額を知ったうえで対応を考えたい」という場合でもOKです。
その後は上位3社による実査定で「買取額」を比較します。オークション形式とは違って買取業者と直接話し合いができるので、買取額の価格交渉を行うことも可能です。
また、MOTA「モータ」では「入札下限金額以下での買取禁止」というルールが設けられています。契約後に減額するなど、買取トラブルが起こりにくいのもメリットでしょう。
車の買い替えで後悔・大損をしたくないなら、利用する価値は大いにありです。
\最大20社の概算査定額がWebでわかる/
MOTA「モータ」利用者の口コミ
MOTA経由でMINIちゃんの査定をして貰ったけど、思ってた以上に良い金額が出たので即決してしまった。結局ディーラーから提示されてた下取り額のほぼ倍の値段になったので、売却を考えてる方は一括査定も利用した方が良いと思う。引用元:Twitter
MOTAっていうサイト使ってみた。他のところよりも60万円も高くなった笑。車の一括査定サイトって営業の電話が殺到するって聞いてたけどMOTAは全然だったから安心。引用元:Twitter
ディーラー+3社で買取査定を依頼。 結果、MOTAで依頼した会社で買い取って貰えました。 査定依頼を出して2〜3日で連絡が来たので、1週間で買取依頼がまとまりました。 買取価格だけでなく、スピード感も申し分なかったです。引用元:MOTA車買取ご利用者の評価・評判・口コミ一覧
一括査定を以前にやって電話の嵐に困ったのですが、モータさんは3件のみで非常に良いシステムだと思いました。査定額も以前聞いていたより100万アップしました。これも競争原理の働くモータさんのシステムのおかげだと思います。引用元:MOTA車買取ご利用者の評価・評判・口コミ一覧
今回初めて利用させて頂きましたが、登録も簡単で解りやすく、とても利用しやすい、買い取り店も3社の為、電話ラッシュも無く、査定額も充分満足、他の方にも、お勧めしたい優良サイトです。引用元:MOTA車買取ご利用者の評価・評判・口コミ一覧
※個人の感想であり、査定結果を保証するものではありません。
口コミを見ると、MOTA「モータ」を使ったことで「想像より高い査定額が提示してもらえた」「ストレスなく査定依頼ができた」という方が多くいることがお分かりいただけるはず。
利用するかしないかで、車を買い替える際の費用に大きな差が生まれるでしょう。
たった45秒の入力で査定依頼できるので、まずは気軽に試してみてください。
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車の買い替えで後悔しないために!
電気自動車に買い替える際「EV補助金」を利用することは重要ですが、それだけでは不十分でしょう。今乗っている愛車をいかに高く売るかも考えなければなりません。
大切なのは、いきなりディーラーの下取りに出すのではなく「車買取一括査定サービス」を使い、愛車を最高価値で買い取ってくれる業者を見つけることです。
今話題のMOTAなら最大20社に査定依頼ができ、高額査定の上位3社のみとやり取りができます。オークション形式とは違い、直接価格交渉ができるのもメリットです。
下調べしなかったせいで担当者の言う通りに手続きが進み大損を食らってしまった、複数の業者に見積もりを取り高値で売却できていれば購入費に充てられたのに・・・
こんな後悔をしたくないなら、まずは「車買取一括査定サービス」を使いましょう!
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